いや悪くないよね?Let’s read BoysLove!! BL好き集まれ!! 男の自分がBLを読んで、感想を述べるブログ。 ネタバレはあり。 BLが苦手な方は読まないほうがよろしいけど、少しでも興味があったら薄目でご閲覧ください。 キンプリラッシュ攻略メモ始めました。
- 2024.11.22 [PR]
- 2015.08.02 それから、君を考える 小松
- 2015.07.24 めんどーなお時間です 鳥葉ゆうじ
- 2015.07.22 みずいろの町まで 嶋二
- 2015.06.25 イきすぎフレンドシップ さがの
- 2015.06.17 雨だれの頃 桃子すいか
それから、君を考える (Canna Comics) | ||
AUTHOR | #小松 | |
YEAR | ■2015 | |
VALUE | ★★★★☆ | |
CATEGORY PROPERTY |
さてさて、お楽しみのお時間です。
一か月前から表紙だけで、
気になって、気になってしょうがなかったやつ。
「それから、君を考える」
紆余曲折を経て
ようやく手に入れましたw
とりあえず気になってる方は見かけたら、
即買した方がいいかと思います。
品薄で発売日、重版かかったらしいので。
これ、ジャケ買いした方多いのでは?
表紙、綺麗ですよねー
これだけで、色々妄想が膨らむぜよ。
さて、その中身はというと、、、
表題作だけ言うと
切なさが後から込み上げてくる感じ
けど、表紙のインパクトが強すぎて、★五つ付けれなかった。
表紙からの期待度よりは、内容は下回った的な。
あと、シリアス切ない系で押してくるかと思いきや、
中に一編だけ、コメディタッチなのが混ざってて、
意外と面白かった。
小松さんは意外と万能タイプなのかしら。
計4編で構成される短編集です。
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めんどーなお時間です (G-Lish Comics) | ||
AUTHOR | #鳥葉ゆうじ | |
YEAR | ■2015 | |
VALUE | ★★★☆☆ | |
CATEGORY PROPERTY |
こんばんは、相変わらずDKに弱いだいちです。
これは鳥葉ゆうじさんの初コミックですね。
短編集です。
短編集は少し物足りないと思う反面、
秋の夜長じゃないですけど、
夏の短い夜、寝る前に読むのにちょうどいいので、
結構好きです。
とは言え、こうやって記録に残しておかないと、
コレクションのどっかにはあるんだけど~、
なんてタイトルだっけ?なんて作者だっけ?
ってなります。
ま、それは私の都合でありますが、
みなさんの参考にもなったら幸いです。
ん?感想?
ヤンチャ受の良さ再確認!
みずいろの町まで (ビーボーイコミックスデラックス) | ||
AUTHOR | #嶋二 | |
YEAR | ■2015 | |
VALUE | ★★★★★ | |
CATEGORY PROPERTY |
こんばんは、
今日は嶋二さんのみずいろの町までを紹介。
僕、嶋二さんの絵が結構好きなんです。
めっちゃ上手いとは思わないんだけど、
スッと馴染む感じ。
そして、切ないストーリー。
盤石な作家さんなので、
紹介したい作品はたくさんあるんですけど、
とりあえず、最新刊から。
作者の自己紹介欄より
じゃれ合っている男子高校生の図は全く同感です。
未来永劫残していきたい風景の一つに選ばれました。
イきすぎフレンドシップ (ドラコミックス) |
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AUTHOR | #さがの | |
YEAR | ■2013 | |
VALUE | ★★★★☆ | |
CATEGORY PROPERTY |
今日は私のお気に入り作家の一人、さがのさんの作品をご紹介。
突出してすごいところがあるわけではないけど、
バランスタイプ。
キャラ良し、ストーリー良し、絵良しと三拍子揃ってます。
Hシーン描くのも上手。
初心者から上級者まで安心して楽しめる作家さんだと思います。
僕的にはイイツボ押してくれるんで非常に好きな作家さんです。
この話、南が非常にキャワユイんです。
雨だれの頃 (IDコミックス gateauコミックス) |
||
AUTHOR | #桃子すいか | |
YEAR | ■2015 | |
VALUE | ★★★★★ | |
CATEGORY PROPERTY |
今日の紹介はgateauコミックスからです。
gateauは好きなレーベルの一つですが、全体的にエロ要素少な目。
よって、表紙に騙されて買って、苦虫を噛む思いもたまにあります。
ここ最近いいのないなーって思ってた矢先に、
ネ申マンガ降臨です。
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
マジでマジでおススメできるやつ。
レビュー初めて五つ星初めてってことに気付いた。
あ、でも、エロ要素全くなしなんで、人によるかも。
けど、エロないとBLじゃないって思ってる人も是非読んでほしい。
桃子すいかさんは、調べた結果、商業用初みたいです。
こんな逸材が眠っているとは、、、
あとがきに(カバー裏にあります)、
”大人でも子供でもなくて、
繊細で、旺盛で、痛々しくて、
そんな思春期のあのころ感を閉じ込めたくて書いたお話でした。”
って書いてあったけど、、、十分伝わりましたよ。
あらすじ
優(すぐる)と美市(よしいち)は、優の引っ越しが決まるまで毎日のように一緒にいたご近所さんだった。中学に上がり、約束どおり美市のとなりへ戻って来た優だが学園の高等部には上がらず、外部受験を考えているという。ずっと一緒だと思っていた優の目には、別の何かが映っている。そのことが腹立たしくて、寂しくて、羨ましい。自分の胸はこんなにも、優でいっぱいなのに――。表題作[雨だれの頃]、二人のその後を描いた[エンゲージキーホルダー]に加え、優の友人・宿崎の淡い恋[春の息]を描き下ろしで収録。